モントルーの調べ
ヴェルサイユに恋して

皆さま、こんばんは。

暑くなってきましたね。
この夏は、マスクを手放す事が出来ず、
今まで、我々が経験したことの無い、夏になるそうです。

既に、私はバレエのレッスンをマスクをして、受けています。
すっげー！暑いです。

ところで、タイトルの、アントワネットさま・・・。とは、
昨年末、Marie-Antoinette - Metamorphoses d'une image
という、図録を購入しました。
コンシェリジュリーで、昨年10月から今年1月まで開催されていた、
アントワネット展のモノです。

念のため、行ってはいませんよ！
届いたものの、忙しくてチラッと見て、その辺に置いてしまって、
図録の事もすっかり忘れていました。

それが、自粛中、ふと思い出しました。
私は、何でも、そこら辺に積み上げて、時折雪崩が起きています。

現在ある、3個の山の何処かだろうと、年末位の標高に、
手を入れてみましたが、何処からも見つかりませんでした。
こうなると、ムキになる物です。

山を一つずつ、切り崩し始めました。
そしたら、ゴミが出てくる。出てくる。

宣言が出てから、大掃除をしようと、決心して、
それが崩れた、宣言解除数日前。
私の、難関だった三山が、きれいになりました。

が、アントワネットさまは、お出ましになりません。

仕方がないので、夏用のレオタードを入れ替えていたら、
バレエ用品のボックスの横に、隠れていらっしゃいました。
隠れてらしたお陰で、さっぱりした部屋で、解除を迎えましたが、

世の中は、以前、スッキリしませんね。

マスクをしての生活、熱中症には、くれぐれもお気を付けください。

長くなってしまいました。
ごめんなさい。
でも、アントワネットさまの為に何日も費やした。
なんて、一般人には、言えないわ。
それも、読めもしないフランス語の図録・・・。

今日も、『星がきれいだ・・・』をアップしました。
次回くらいで、第6章の行方が、分かって来ると思います。
楽しんで頂けたら、嬉しいです。

　　　薄紅香でした。